DJI Mavic 2 Pro / Zoom 買取相場|Pro上限5万円・Zoom上限2.8万円|ドローンストック - DJI買取専門店 ドローンストック

DJI Mavic 2 Pro / Zoom 買取相場|Pro上限5万円・Zoom上限2.8万円|ドローンストック

📅 公開:2026.09.03

📊 結論:DJI Mavic 2 Pro / Mavic 2 Zoom の買取相場(2026年9月時点)

Mavic 2 Proの参考買取相場は 3.5万〜5.0万円(上限価格水準の参考 5.0万円)。
Mavic 2 Zoomの参考買取相場は 1.6万〜2.8万円(上限価格水準の参考 2.8万円)。

いずれも当社の過去取引実績にもとづく目安で、付属品フル・正常動作・状態良好の場合の水準です。同じ「Mavic 2」でも Pro と Zoom で 約2倍 の開きがあります。状態・付属品・市況により変動しますので、最終査定額は個別査定にてご相談ください。LINE / お見積りフォームから写真送付で概ね1営業日以内にご回答します。

✏️ この記事の監修

草間 啓介(DJI買取専門店ドローンストック 代表)

株式会社ヴィンテージストック(長野県松本市・2010年設立)/古物商許可 長野県公安委員会 第481321600012号/DJI 全機種の宅配買取専門。2016年以降の買取実績は累計300台以上。Mavic 2 系は Phantom 4 系に次いでご依頼の多い世代です。

📩 まずは無料査定(査定料・キャンセル料・振込手数料は無料)

LINE またはお見積りフォームから写真をお送りいただくだけ。概ね1営業日以内に査定額をご回答します。

📝 お見積りフォーム 💬 LINEで査定する

DJI Mavic 2 Pro / Zoom の買取相場【2026年9月時点】

DJI Mavic 2 Pro / Mavic 2 Zoom は 2018年8月に発表された折りたたみ機で、DJI 公式のサポート終了案内によれば生産終了は 2021年8月です。発売から7年、生産終了から4年が経過した現在も、当社には毎月のように Mavic 2 の査定依頼が届きます。ここでは当社の実取引にもとづく 2026年9月時点の参考買取相場を、Pro / Zoom の2機種に分けて公開します。

DJI Mavic 2 Pro 本体と送信機(当社買取品の実物写真)

Pro と Zoom で買取相場が約2倍違う

Mavic 2 の査定でいちばん多い誤解が「Mavic 2 なら Pro も Zoom も同じくらいの金額だろう」というものです。実際には、機体サイズも飛行時間もバッテリーも送信機も共通でありながら、カメラの違いだけで買取額はおよそ2倍の開きが出ます。発表当時の国内販売価格差は 27,000円(189,000円 と 162,000円)でしたが、7年経った現在は金額差こそ約2万円に縮まったものの、比率では 1.17倍 → 約1.8倍へ拡大しています。

機種2026年9月 参考買取レンジ上限価格水準の参考根拠となる当社実績
Mavic 2 Pro(1インチ Hasselblad)3.5万〜5.0万円5.0万円2025年8月に 49,500円で買取
Mavic 2 Zoom(1/2.3型 光学2倍)1.6万〜2.8万円2.8万円2024年12月に 28,000円で買取
※ 2026年9月時点・当社過去取引実績ベースの目安です。状態・付属品・市況により変動します。

状態別 参考買取額レンジ(Pro / Zoom 併記)

状態は当店の査定基準(S:極上 / A:良好 / B:使用感あり / C:難あり)で区分しています。2018年発売機のため、Mavic 3 系以降の機体と比べて「バッテリーの劣化度合い」と「ジンバル周りの状態」が査定を大きく左右します。判定は写真ベースの事前査定 → 到着後の動作チェックの2段階です。

状態説明Mavic 2 ProMavic 2 Zoom
S(極上)元箱・全付属品揃い・累計飛行時間 10時間以内・バッテリー膨らみなし4.5万〜5.0万円2.4万〜2.8万円
A(良好)軽微な使用感のみ・主要付属品揃い・全機能正常動作4.0万〜4.5万円2.0万〜2.4万円
B(並)明らかな使用感・付属品一部欠品・累計飛行時間 30時間程度3.5万〜4.0万円1.6万〜2.0万円
C(難あり)外観傷大・付属品多数欠品・累計飛行時間 50時間超個別査定(応相談)
※ 2026年9月時点・当社過去取引実績ベース。故障・水没・墜落により正常動作しない機体は買取対象外です。

当社の Mavic 2 買取実績の推移(実額データ)

相場の「読み方」を判断していただくために、当社が実際に Mavic 2 を買取した金額の推移を公開します(お客様が特定されないよう、月単位・金額のみの掲載としています)。同じ機種でも構成と状態で金額が動くこと、そして年数の経過で相場がどう変わったかが読み取れます。

時期機種当社買取金額
2020年2月Mavic 2 Zoom103,500円
2023年10月Mavic 2 Pro40,500円
2023年10月Mavic 2 Pro55,800円
2024年3月Mavic 2 Pro46,000円
2024年12月Mavic 2 Zoom28,000円
2025年8月Mavic 2 Pro49,500円
※ 当社買取記録より。構成・付属品・状態が異なるため、同一条件での比較ではありません。

この実額データからは、次の2点が読み取れます。

  • Zoom は約6年で4分の1以下:2020年2月の 103,500円に対し、2024年12月は 28,000円。発売から2年目までは中古市場でも新品に近い価格が維持されていましたが、1/2.3型センサー機の新型(Mini 2 / Mini 3 など)が安価に出そろったことで、価格の受け皿が失われました。
  • Pro は2023年以降 4〜5万円台で横ばい:2023年10月の 40,500円・55,800円、2024年3月の 46,000円、2025年8月の 49,500円。3年間ほぼ同じレンジで推移しています。「安価に1インチセンサーで撮れる機体」という指名買いの需要が、下落を止めているためです。

同じ2023年10月に 40,500円と 55,800円という 1.4倍の開きが出ているのは、付属品構成と累計飛行時間の差によるものです。Mavic 2 のように機体そのものの相場が落ち着いた機種では、付属品の有無が査定額に占める比率が相対的に大きくなります

直近の市場動向(2026年9月時点)

  • DJI 公式のサポートが終了しました。DJI サポート「旧型製品のサポート終了に関するお知らせ」によると、Mavic 2 Zoom は 2026年3月31日、Mavic 2 Pro は 2026年8月31日をもってサポート終了です(生産終了日はいずれも 2021年8月)。終了後はお問い合わせ・技術サポート・修理サービスの対応が終了します。
  • ただしサポート終了は当社の買取可否には直結しません。当社の査定はあくまで「到着時点で正常に動作するか」で判断しています。
  • DJI 公式ストア(日本)では Mavic 3 Pro が全構成で在庫切れ表示(2026年9月3日 当社確認)。現行 Mavic の新規購入先は実質的に Mavic 4 Pro に絞られています。
  • Pro の相場が Zoom より底堅いのは、1インチセンサー搭載機の中古需要が続いているためです。

お手持ちの Mavic 2 の査定額を知りたい方は

📝 お見積りフォームから無料査定

Mavic 2 Pro と Mavic 2 Zoom の違い ― なぜ査定額に差が出るのか

Mavic 2 Pro と Mavic 2 Zoom は、カメラ以外のほぼすべてが共通という珍しい兄弟機です。機体サイズ(折りたたみ時 214×91×84mm)、バッテリー、送信機、伝送方式、最高速度 72km/h、最大飛行時間 31分まで同一。だからこそ、査定額の差はまるごとカメラの差から来ています。

基本スペック比較表

項目Mavic 2 ProMavic 2 Zoom
カメラHasselblad L1D-20c焦点距離可変レンズ
センサー1インチ CMOS・有効2000万画素1/2.3インチ CMOS・有効1200万画素
絞りF2.8〜F11(可変絞り)F2.8(24mm)〜F3.8(48mm)/ズーム位置で決まる固定絞り
ズームなし光学2倍(24〜48mm相当)+デジタル併用で最大4倍
ダイナミックレンジ最大14ストップ最大13ストップ
特徴的な機能Hasselblad Natural Colour Solution(HNCS)/10bit Dlog-M4800万画素スーパーレゾリューション(9枚合成)/ドリーズーム
離陸重量907g905g
最大飛行時間31分(25km/h 等速飛行時)
映像伝送OcuSync 2.0(日本 MIC 準拠で最大 6km)
バッテリー3850mAh/15.4V/59.29Wh/LiPo 4S
本体サイズ折りたたみ時 214×91×84mm/展開時 322×242×84mm
対応アプリDJI GO 4(Mavic 3 系以降の DJI Fly ではありません)
発表2018年8月24日(日本)/生産終了 2021年8月
発表時の国内販売価格189,000円162,000円
当社参考買取相場(2026年9月)3.5万〜5.0万円1.6万〜2.8万円
出典:DJI 公式 Mavic 2 スペックページ、DJI JAPAN 公式プレスリリース(2018年8月24日)、DJI サポート「旧型製品のサポート終了に関するお知らせ」+当社買取相場

センサーサイズの差が中古価値を分けた

Mavic 2 Pro の1インチセンサーは、初代 Mavic Pro のセンサーの約4倍の受光面積を持ちます。ドローンに Hasselblad のカメラが搭載されたのはこの機体が初めてで、2018年当時「折りたためる1インチ機」は他に選択肢がありませんでした。この稀少性は 2021年に DJI Air 2S(1インチ)が登場するまで続き、いまも「予算を抑えて1インチで撮りたい」層の指名買いを集めています。これが Pro の相場が下げ止まっている実質的な理由です。

対する Mavic 2 Zoom の 1/2.3インチ・1200万画素は、同時期の Mavic Air と同クラスであり、その後 Mini 2・Mini 3 といった 10万円を切る小型機が同等以上の画質を出すようになりました。「Zoom でなければ撮れない絵」がズーム機構以外に残らなかったことが、6年で4分の1以下という下落カーブにつながっています。買取相場を見るときは、機体の完成度ではなく「後発機に置き換えられたかどうか」で判断すると実勢に近くなります。

可変絞り(F2.8〜F11)が効く理由

Mavic 2 Pro は絞りを F2.8 から F11 まで機械的に変えられます。日中の明るい屋外でシャッター速度を落として自然なブレ感の動画を撮る際、Pro は絞るだけで露出を追い込めますが、Zoom は絞りが固定のため ND フィルターが必須です。この違いは査定にも反映されます。ND/CPL フィルターセットが付属している場合、Pro よりも Zoom のほうが相対的な加点幅が大きくなるのはこのためです(買取相場そのものが低いぶん、同じ加算額でも比率が大きくなります)。

ドリーズームや4800万画素モードは査定額に乗るか

結論から言うと、機能があること自体は加点になりません。査定で見ているのは「その機能が正常に動作するか」です。とくに Zoom はレンズが機械的に動くため、ズーム機構の動作不良は Zoom 固有の減額ポイントになります(Pro にはこの減点項目がありません)。到着後の動作チェックでは、24mm 端と 48mm 端の駆動、ズーム途中でのピント追従、ズーム時の異音を確認しています。売却前にご自身で 2倍まで動かして異音がないか確かめておくと、事前査定と本査定のズレを防げます。

Pro と Zoom の見分け方

  • カメラ上面の Hasselblad ロゴ:Pro にはカメラ本体に Hasselblad の刻印があります。もっとも確実で早い見分け方です。
  • レンズ前面の形状:Zoom はズーム機構を持つぶんレンズ鏡筒が長く、Pro はレンズ面が浅い位置にあります。
  • 機体底面のラベル:ラベルに L1P と記載があれば Pro、L1Z であれば Zoom です(当社で取り扱った個体および流通品での表記にもとづく確認方法です)。
  • 送信機は共通:当社が取り扱った Mavic 2 Pro の送信機の底面ラベルは「Model: RC1B」、バッテリーは LiPo 3950mAh 3.83V、技適の表示は「R 211-180921」でした。Pro / Zoom で送信機は共通のため、送信機からは機種を判別できません。
Mavic 2 の送信機 底面ラベル(Model: RC1B・技適表示)当社買取品の実物写真

Mavic 2 は Mavic シリーズのどこに位置するか

Mavic 2 は 2016年の初代 Mavic Pro の直系後継で、その次が 2021年の Mavic 3 です。つまり Mavic Pro(2016)→ Mavic 2(2018)→ Mavic 3(2021)→ Mavic 4 Pro という一本の系譜の2代目にあたります。

ややこしいのは、同じ 2018年に発売された「Mavic Air」が Mavic 2 とは別系統だという点です。Mavic Air はその後 Air 2S・Air 3 という Air シリーズへ、Mavic Mini は Mini 3 Pro・Mini 4 Pro という Mini シリーズへ独立しました。名前に「Mavic」と付いていても、相場の見方はまったく別になります。Air 3Mini 4 Pro をお持ちの方は、それぞれの専用ページをご覧ください。

世代の分岐と名前のねじれを一枚で整理した全体像は DJI Mavic シリーズ買取ガイド|Pro・Air・Mini・2・3 世代の違いと買取相場の見方 にまとめています。「自分の機体がどの世代か分からない」という段階の方は、まずそちらをご確認ください。本ページは、機種が Mavic 2 と特定できた方向けの単機種の相場・査定ページです。Mavic シリーズの発売順や当時の位置づけを通史で追いたい場合は DJI Mavic の歴史 もあわせてどうぞ。

2018年発売機ならではの査定ポイント ― バッテリーが最大の変数

Mavic 2 の査定で、Mavic 3 系以降との最大の違いがバッテリーです。発売から7年、生産終了から4年が経過しており、当社に届く Mavic 2 のバッテリーは、程度の差はあれほぼすべてが劣化しています。ここは事前に把握しておくと、事前査定と本査定のギャップがなくなります。

公称31分に対し、実飛行20分前後の個体が多い

Mavic 2 のインテリジェント フライトバッテリーは 3850mAh・15.4V・59.29Wh の LiPo 4S で、DJI 公称の最大飛行時間は 31分(25km/h 等速飛行時)です。当社に届く個体では実飛行 20分前後まで落ちているものが少なくありません。バッテリーの充電サイクル数は DJI GO 4 のバッテリー情報画面から確認できます(Mavic 3 系で使う DJI Fly ではありません。ここを取り違えて「アプリで見つからない」というお問い合わせをよくいただきます)。サイクル数のスクリーンショットを事前査定時に添付いただけると、より精度の高い回答ができます。

膨張したバッテリーは一律 買取対象外です

当店では 膨張・膨らみのあるバッテリーは、軽微なものも含めて一律 買取対象外 としています。安全性確保のための方針で、例外はありません。膨張したバッテリーは輸送中の発火リスクがあるため、絶対に発送しないでください。お客様にて適切な方法で廃棄をお願いいたします(DJI 公式の回収プログラム、または自治体の指示に従ってください)。

判別の目安は、平らな机の上に置いて回るか(ロッキングテスト)、ラベルの浮き、バッテリー装着時の引っかかりです。膨らんだ1本だけを外していただければ、本体・送信機・その他の付属品は通常どおり査定します。詳しくは 膨張したドローンバッテリーの買取と処分ガイド をご覧ください。バッテリーの寿命と売り時の考え方は ドローンバッテリーの寿命と売り時 にまとめています。

バッテリーが全滅していても本体は売れる/ただし本体が動かないなら対象外

ここは混同されやすいので、切り分けて整理します。

お手持ちの状態当店の対応
本体は正常動作/バッテリーが膨張している本体・送信機・他付属品は通常どおり査定。膨張バッテリーのみ対象外(発送不可)
本体は正常動作/バッテリーが寿命で飛行時間が短い買取可能。バッテリーの劣化は減額要素として査定に反映
故障・水没・墜落により本体が正常に動作しない買取対象外。その機体由来の送信機・バッテリー・付属品もあわせて対象外
単体で正常に動作する DJI 純正付属品のみ(送信機・予備バッテリー・充電ハブ等)単体でお売りいただけます
※ 当店が買取するのは、正常に動作する DJI 純正品です。

付属品単体の売却をご検討の場合は ドローンパーツ買取・アクセサリー買取ガイド に参考価格をまとめています。Mavic 2 系の送信機・予備バッテリーも対象です。

長期保管品は発送前に充電を(Mavic 2 固有の実務)

Mavic 2 のバッテリーには自動放電機能があり、一定期間使用しないと保管用の電圧まで自動で放電します。数年ぶりに押し入れから出した個体は「電源が入らない=故障」と思われがちですが、実際には放電しきっているだけというケースがかなりあります。発送前に一度充電を試してみてください。それで起動するのであれば通常どおり査定できます。あわせて、Mavic 2 専用のジンバルカバー(クランプ)を装着した状態で梱包いただくと、輸送中のジンバル破損を防げます。ジンバルカバーは付属品としても評価対象です。

付属品別の加減算ロジック(Mavic 2)

Mavic 2 のように本体相場が 2〜5万円台で落ち着いた機種では、付属品の有無が査定額に占める比率が Mavic 3 系より大きくなります。当社の加減算の考え方を公開します。

加算要素

  • 純正インテリジェント フライトバッテリー(3850mAh)追加1本:+3,000〜8,000円。膨らみがなく充電サイクル数の少ない個体ほど上限寄りです。
  • Fly More Kit 一式:+8,000〜15,000円。バッテリー2本・バッテリー充電ハブ・車載充電器・バッテリーパワーバンクアダプター・プロペラ2組・ショルダーバッグの構成で、発表時の国内販売価格は 39,000円でした。
  • ND / CPL フィルターセット:+2,000〜5,000円。絞りが固定の Zoom では相対的に加点が効きます
  • 純正プロペラ予備1セット:+1,000〜2,000円(未使用・袋入りの場合)。
  • 元箱・取扱説明書・保証書が揃っている:欠品減点が発生しないぶん、実質的にレンジ上限を狙えます。
Mavic 2 Pro の元箱(当社買取品の実物写真)

減算要素

項目減算の目安備考
元箱・取扱説明書・保証書の欠品−2,000円〜欠品ごとの減点方式
バッテリー充電ハブ・キャリングケースの欠品−2,000円〜ジンバルカバーの欠品も含む
累計飛行時間 50時間超−10〜20%DJI GO 4 のフライト記録で確認
累計飛行時間 100時間超−20〜30%モーター・ジンバルの摩耗を個別確認
外観の傷(軽微)−3,000〜8,000円アーム根元・脚部の擦れが多い箇所
ジンバルの動作不良個別査定Mavic 2 は修理部材の入手性が下がっており、減額幅が大きくなります
ズーム機構の動作不良(Zoom のみ)個別査定Pro にはない Zoom 固有の減点項目
バッテリーの膨張当該バッテリーは買取対象外本体・他付属品は通常査定
技適マークなし個別判断並行輸入品等。事前にお知らせください
水濡れ・墜落履歴があり正常動作しない買取対象外その機体由来の付属品も対象外
※ DJI Care Refresh の加入・残期間は、当社の査定額には影響しません(次のオーナーへ譲渡可能なプランがあります)。

今 Mavic 2 を売るべきか ― 買い替え差額で考える

「売り時ですか」というご質問には、煽らずに数字だけをお出しするのが当店の方針です。判断材料として、現行機への買い替え差額と、当社実績が示す下落カーブの2つを提示します。

Mavic 4 Pro に買い替える場合の実額

DJI 公式ストア(日本)の 2026年9月3日時点・税込価格は次のとおりです。

構成DJI 公式ストア価格Mavic 2 Pro 5.0万円で売却した場合の実質負担Mavic 2 Zoom 2.8万円で売却した場合の実質負担
Mavic 4 Pro(DJI RC 2 付属)277,200円約 227,200円(約18%を充当)約 249,200円(約10%を充当)
Mavic 4 Pro Fly More Combo355,850円約 305,850円約 327,850円
Mavic 4 Pro 512GB Creator Combo(RC Pro 2)497,860円約 447,860円約 469,860円
出典:DJI 公式オンラインストア(日本)2026年9月3日 当社確認・税込。上限価格水準で売却できた場合の試算です。

Mavic 2 Pro を上限水準で手放せた場合、Mavic 4 Pro 標準構成の購入額のおよそ18%を機体売却でまかなえる計算になります。Zoom の場合は約10%です。この比率をどう評価するかは用途次第ですが、「機材を2台持ち続けるコスト」と比較して判断される方が多い印象です

Mavic 3 Pro は公式ストアで在庫切れ(2026年9月3日 当社確認)

ひとつ前の世代である Mavic 3 Pro は DJI 公式ストアで 249,480円(DJI RC 付属)と表示されていますが、2026年9月3日時点で 全構成が「在庫切れ」表示です。新品での現行乗り換え先は実質的に Mavic 4 Pro に絞られています。中古の Mavic 3 系を選ぶという選択肢もありますが、当社は買取専門店のため機体の販売は行っておりません。買い替え全般の進め方は DJI ドローンの買い替え・下取りガイド をご覧ください。

当社実績が示す下落カーブの読み方

前掲の実額推移をもう一度整理すると、Zoom は 2020年2月の 103,500円から 2024年12月の 28,000円まで下がり、その後は下げ止まりつつあるものの、上がる要素は見当たりません。Pro は 2023年から2025年まで 4〜5万円台で横ばいで、1インチ需要に支えられている一方、こちらも上昇の材料はありません。

つまり、いずれの機種も「待てば高くなる」局面ではないというのが数字から読み取れる状況です。ただし急いで手放す必要があるという意味でもありません。飛ばす予定があるうちは使い切っていただき、使わなくなったタイミングでご相談いただくのが合理的です。売却時期の一般的な考え方は DJI ドローンの売り時はいつ? にまとめています。

査定の流れ(宅配買取・5ステップ)

ドローンストックは 宅配買取専門店 です。店頭買取・出張買取・お電話でのご対応は行っておらず、すべて LINE またはお見積りフォームから完結します。査定料・キャンセル料・振込手数料は無料です。

ステップ1:LINE / フォームで写真を送付

「Mavic 2 Pro か Zoom か」がわかる写真(カメラ周辺のアップ、または機体底面のラベル)を必ず1枚入れてください。あわせて、機体全体・ジンバル部・付属品一式・元箱(あれば)の計5カット程度をお送りいただくと精度が上がります。DJI GO 4 のフライト記録とバッテリー充電サイクル数のスクリーンショットも添付いただけると、事前査定と本査定のズレがほぼなくなります。

ステップ2:概ね1営業日以内に査定額をご回答

DJI 専門の査定員が写真を確認し、参考買取額レンジをお伝えします。24時間受付ですが、ご回答は営業日対応です(土日祝日のご依頼は翌営業日のご回答となります)。

ステップ3:ご納得いただいたら梱包・発送

梱包資材はお客様にてご準備ください(当店では梱包キットの送付は行っておりません)。元箱があればそのままご利用いただけます。バッテリーは発送前に必ず膨らみの有無をご確認ください。膨張しているものは発送不可です。正常なバッテリーもリポバッグに入れて梱包いただくと安心です。買取成立時の発送送料は当社が負担します。

ステップ4:到着後 5営業日以内に動作チェック・本査定

到着後、モーター動作・ジンバル稼働・カメラ撮影・バッテリー充電サイクル数・送信機との接続を確認します。Zoom は加えてズーム機構の駆動と異音を確認します。写真と相違がなければ事前回答どおりの金額です。隠れた不具合があった場合は、減額理由と内訳を明示のうえ再度ご相談します。

ステップ5:銀行振込

本査定額にご同意いただき、DIPSの機体登録抹消が完了していることを確認のうえ、銀行振込にてお支払いします。ご納得いただけない場合はキャンセルも可能です。その場合の返送送料はお客様ご負担となります(キャンセル料はいただきません)。

ステップ所要日数(目安)担当
1. LINE / フォームで写真送付数分お客様
2. 事前査定のご回答概ね1営業日以内当社 DJI 専門査定員
3. 梱包・発送1〜2日お客様
4. 動作チェック・本査定到着後 5営業日以内当社 動作チェック担当
5. 銀行振込本査定ご同意後 当日中当社 経理
※ 配送時の補償は宅配便各社の責任限度額(30万円)の範囲となります。Mavic 2 の買取額は上限 5万円水準のため、通常はこの範囲に収まります。

Mavic 2 を売却する前にやるべきこと

1. 機体登録の抹消(DIPS 2.0)

Mavic 2 Pro は離陸重量 907g、Mavic 2 Zoom は 905g といずれも 100g を超えるため、航空法上の機体登録の対象です。登録は所有者本人のアカウントからしか抹消できず、当店で代行はできません。売却前に売主様にて抹消手続きをお願いします。手順は ドローンの機体登録抹消の手続き をご覧ください。

2. DJI アカウントの連携解除は「DJI GO 4」から

Mavic 2 系の対応アプリは DJI GO 4 です(DJI サポートの対応アプリ一覧で確認できます)。Mavic 3 系以降で使う DJI Fly ではありません。機体のバインド解除・アカウント連携の解除は DJI GO 4 から行ってください。ここを間違えて「解除の項目が見つからない」というご相談を毎月いただきます。

3. microSD カードと本体内蔵ストレージのデータ削除

microSD カードは取り外し、撮影データを削除またはカードごと保管してください。Mavic 2 は本体内蔵ストレージにも撮影データが残る場合があるため、DJI GO 4 の設定からフォーマットを実行しておくと確実です。当店でも初期化を行いますが、個人の撮影データは売却前にお客様側で消去いただくことを強くおすすめします。

4. 付属品の整理

送信機(Pro / Zoom 共通)、送信機用のスティック、スマートフォン接続ケーブル(Lightning / Micro USB / USB-C の3本が標準付属)、バッテリー充電ハブ、AC アダプター、ジンバルカバー、予備プロペラをまとめてご同梱ください。ケーブルは失われやすい付属品のため、揃っていると評価が上がります。

Mavic 2 の送信機用接続ケーブル3本と予備スティック(当社買取品の実物写真)

5. DJI Care Refresh の残期間確認

加入状況は DJI 公式アカウントから確認できます。譲渡可能なプランは次のオーナーに引き継げますが、当社の査定額には影響しません。Care Refresh の有無を理由に査定額を上乗せすることはしていませんので、あらかじめご了承ください。

Mavic 2 と比較検討される機種の買取相場

機種名参考買取相場Mavic 2 との関係
DJI Air 2S3.5万〜5.5万円1インチ機。Mavic 2 Pro の実質的な後継画角
DJI Phantom 4 Pro V2.05.6万〜9.1万円同世代(2018年)の1インチ機
DJI Mavic 3 Classic4.9万〜7.7万円Mavic 系の次世代・シングルカメラ構成
DJI Mavic 36.3万〜10.2万円Mavic 2 の直接の後継機
※ Air 2S / Phantom 4 Pro V2.0 / Mavic 3 Classic / Mavic 3 は 2026年6月時点の参考価格です。詳細は各リンク先をご確認ください。

DJI 全機種の買取相場一覧は DJI ドローン買取相場まとめページ をご覧ください。複数台をまとめてご相談いただくことも可能です。

あわせて読みたい関連ガイド

Mavic 2 の買取に関するよくある質問

Q1. Mavic 2 Pro と Mavic 2 Zoom で買取額はどれくらい違いますか?

A. 2026年9月時点の当社参考相場で、Pro が 3.5万〜5.0万円、Zoom が 1.6万〜2.8万円と、およそ2倍の差があります。機体・バッテリー・送信機は共通で、違いはカメラのみです。Pro は1インチ CMOS(2000万画素・可変絞り)、Zoom は 1/2.3インチ CMOS(1200万画素・光学2倍)で、1インチ機の中古需要が Pro の相場を支えています。

Q2. バッテリーが膨らんでいる/まったく充電できない場合はどうなりますか?

A. 膨張・膨らみのあるバッテリーは、軽微なものも含めて一律 買取対象外です。輸送中の発火リスクがあるため絶対に発送せず、お客様にて適切に廃棄をお願いいたします(DJI 公式回収プログラムまたは自治体の指示に従ってください)。膨らみのない充電できないバッテリーについても値は付きにくいですが、本体・送信機・その他付属品は通常どおり査定しますので、バッテリーを外した状態でご相談ください。

Q3. 飛ばせない(壊れた)状態でも買取できますか?

A. 申し訳ございませんが、故障・水没・墜落などで正常に動作しない機体は買取対象外とさせていただいております。安全性と再販の観点から、当店が買取するのは正常に動作する DJI 純正品です。壊れた本体に付いていた送信機・バッテリー等、その機体由来の付属品も対象外となります。一方で、単体で正常に動作する DJI 純正の付属品(送信機・予備バッテリー・充電ハブ等)は、それ単体でお売りいただけます

Q4. DJI のサポートが終了した機体でも買取できますか?

A. はい、買取できます。DJI サポートの「旧型製品のサポート終了に関するお知らせ」によれば、Mavic 2 Zoom は 2026年3月31日、Mavic 2 Pro は 2026年8月31日でサポートが終了しています。ただし当社の査定は到着時点で正常に動作するかどうかで判断しており、メーカーサポートの終了が買取可否に直結することはありません。

Q5. 機体登録の抹消(DIPS 2.0)は必要ですか?

A. 必要です。Mavic 2 Pro は 907g、Mavic 2 Zoom は 905g で航空法上の機体登録の対象です。登録は所有者本人のアカウントからしか抹消できないため、売却前に売主様にて手続きをお願いしています。

Q6. 元箱がないと売れませんか?

A. 元箱がなくても買取可能です。ただし元箱・取扱説明書・保証書は標準付属品として査定基準に含まれており、欠品の場合は −2,000円〜 の減点となります。お手元にあれば同梱をおすすめします。

Q7. 送料はどちらが負担しますか?

A. 買取が成立した場合の発送送料は当社が負担します。査定額にご納得いただけずキャンセルとなった場合の返送送料はお客様ご負担です(キャンセル料・査定料・振込手数料は無料)。なお、輸送事故が原因で買取不成立となった場合の返送送料は当社が負担します。梱包資材はお客様にてご準備ください(梱包キットの送付は行っておりません)。

Q8. 査定回答までどれくらいかかりますか?

A. LINE / お見積りフォームで写真をお送りいただいてから、概ね1営業日以内にご回答します。24時間受付ですが、ご回答は営業日対応となります(土日祝日のご依頼は翌営業日のご回答)。お電話でのご対応は行っておりません。

Q9. Mavic 2 Enterprise(産業用)も買取対象ですか?

A. DJI 製品として対応いたしますが、民生用の Mavic 2 Pro / Zoom とは別の査定基準となります。搭載モジュールやアクセサリーの構成で金額が変わりますので、産業用機体については 産業用ドローン買取ガイド(Matrice・AGRAS) をご覧のうえ、構成がわかる写真を添えてご相談ください。

Q10. DJI 以外のドローンも買取できますか?

A. 2026年5月以降、ドローンストックは DJI 専門の宅配買取店 として新規受付を DJI 製品に限定しています。他社製品の新規買取受付は終了しております。

📩 Mavic 2 Pro / Zoom の査定はこちらから

LINE またはお見積りフォームから写真をお送りいただくだけ。概ね1営業日以内に査定額をご回答します。査定料・キャンセル料・振込手数料は無料です。

📝 お見積りフォーム 💬 LINEで査定する

あなたのドローン、今いくら?

LINEで写真を送るだけ。概ね1営業日以内に査定結果をご連絡します。

DJI 買取専門店 ドローンストック|株式会社ヴィンテージストック(長野県松本市・2010年設立)|累計買取・販売実績300台以上(2016年〜)|古物商許可 長野県公安委員会 第481321600012号|DJI 全機種の買取相場まとめ | DJI 機種別一覧 | 無料査定
💬 LINE
査定