結論:Osmo Action は「世代」と「コンボ構成」で金額が決まります
当店の参考上限(2026年9月時点)は、Osmo Action 3・Osmo Action 4・Osmo Action 5 Pro・Osmo Action 6 のスタンダードコンボ(Osmo Action 3 は標準コンボ)で12,000円〜30,000円、アドベンチャーコンボで13,000円〜37,000円です。初代 Osmo Action と DJI Action 2 は、写真で個別にお見積りします。いずれもDJI純正・正常動作・技適マークが確認できる国内正規品が前提で、付属品の欠品や清掃で落ちない汚れがあると減額になります。見積りはWEBフォームまたはLINEから、概ね1営業日以内に付属品構成を加味した買取上限価格をお伝えします。
この記事の監修
株式会社ヴィンテージストック(長野県松本市/DJI買取専門店 ドローンストック運営)。2016年からの累計買取・販売実績300台以上、全国47都道府県から宅配買取を承っています。長野県公安委員会 古物商許可 第481321600012号。
DJIのアクションカメラ「Osmo Action」シリーズは、2019年の初代から2025年11月発表の Osmo Action 6 まで世代を重ねてきました。見た目が似ている世代もあるため、「自分のものがどの世代で、いくらくらいになるのか」がわかりにくい製品です。
この記事は、DJIのジンバル・Osmo・MicをまとめたDJIジンバル・Osmo・Mic買取ガイドのうち、アクションカメラの行を詳しく掘り下げた詳細版です。世代ごとの当店の参考上限、世代の見分け方、査定で見るポイント、コンボの付属品、売る前の準備までを、DJI公式の発表資料と製品ページで確認できた範囲で整理します。
世代ごとの日本での発表時期と、当店の参考上限(2026年9月時点)です。金額は、DJI純正・正常動作・技適マークが確認できる国内正規品で、コンボの付属品が揃っている状態を想定しています。
| 機種 | 日本での発表 | スタンダードコンボ | アドベンチャーコンボ | 本文での扱い |
|---|---|---|---|---|
| Osmo Action 6 | 2025年11月 | 30,000円 | 37,000円 | 参考上限を掲載 |
| Osmo Action 5 Pro | 2024年9月 | 25,000円 | 29,000円 | 参考上限を掲載 |
| Osmo Action 4 | 2023年8月 | 15,000円 | 17,000円 | 参考上限を掲載 |
| Osmo Action 3 | 2022年9月 | 12,000円(標準コンボ) | 13,000円 | 参考上限を掲載 |
| DJI Action 2 | 2021年10月 | — | — | 写真で個別にお見積り(旧世代) |
| Osmo Action(初代) | 2019年 | — | — | 写真で個別にお見積り(旧世代) |
表の金額は「当店の参考上限(2026年9月時点)」です。実際のお見積りでは、お送りいただいた写真と付属品の構成を見て買取上限価格をご提示します。到着後の動作チェックの結果によって最終金額が変わる場合があります。また、上限は天井ではなく、付属品の加算が乗る構成では上限を上回ることもあります。
金額の考え方は、再販想定価格から整備コストと在庫リスクを差し引く当店の考え方(→ドローン買取相場の決まり方)にもとづいています。
なお「Osmo Action 5」という名称の製品は、DJIの日本向け発表資料では確認できませんでした。「Action 5」として探している方の多くは Osmo Action 5 Pro のことだと考えられます。
いちばん確実なのは、スマートフォンの DJI Mimo アプリに接続して機器情報の機種名を確認する方法です。元箱が残っていれば、箱の製品名表記でも確認できます。アプリや箱がない場合は、DJI公式の仕様で確認できる次の違いが手がかりになります。
| 項目 | Osmo Action 3 | Osmo Action 4 | Osmo Action 5 Pro | Osmo Action 6 |
|---|---|---|---|---|
| センサー | 1/1.7インチ | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ | 1/1.1インチ(スクエア) |
| 前面画面 | タッチ画面(前後デュアル) | 1.4インチ | 1.46インチ(OLED) | 1.46インチ |
| 背面画面 | タッチ画面(前後デュアル) | 2.25インチ | 2.5インチ(OLED) | 2.5インチ |
| 内蔵ストレージ | — | なし(microSDのみ) | 64GB(使用可能47GB) | 64GB(使用可能50GB) |
| 同梱バッテリー(参考・付け替え可能なため判別には使えません) | エクストリームバッテリー(1770mAh) | エクストリームバッテリー(1770mAh) | エクストリームバッテリーPlus(1950mAh) | エクストリームバッテリーPlus(1950mAh) |
| サイズ/重量 | — | 70.5×44.2×32.8mm/145g | 70.5×44.2×32.8mm/146g | 72.8×47.2×33.1mm/149g |
| ケースなしの防水 | — | 18m | 20m | 20m |
| 見分けのポイント | 前後のタッチ画面を本体に内蔵した最初の世代(Action 2 はマグネット式の前面モジュールで前面画面を追加する構造) | 外寸は5 Proと同じ。画面が小さめ | 外寸は4と同じ。画面が大きく、内蔵ストレージあり | 可変絞り(f/2.0〜f/4.0)。外寸がひと回り大きい |
「—」は、DJIの日本向け公式資料で数値を確認できなかった項目です。Osmo Action 4 と 5 Pro は外寸が同じため、見た目だけで判断するのは難しい組み合わせです。前面画面の大きさ(4=1.4インチ/5 Pro=1.46インチ)と、内蔵ストレージの有無(5 Pro は microSD を抜いても撮影データを保存できる)で見分けるのが確実です。バッテリーは付け替えられるため、世代の判別には使えません。
DJI Action 2 は、Osmo Action の名前が付かない世代です。小型のカメラユニットに前面タッチ画面モジュールや電源モジュールをマグネットで着脱するモジュラー設計で、ほかの世代とは形がまったく違います。初代 Osmo Action(2019年)を含め、旧世代は写真で機種と状態を確認したうえで個別にお見積りします。製品名がわからなくても、写真をお送りいただければ当店で機種を確認します。
Osmo Action は水辺や屋外で使われることが多く、使い方によって状態の差が大きく出ます。査定では主に次の5か所を確認します。
Osmo Action のレンズ前面には、取り外しできる保護カバーが付いています。DJI公式の資料では、Osmo Action 3 では「レンズ保護カバー」、Osmo Action 4・5 Pro・6 では「ガラスレンズカバー」と呼ばれています。Osmo Action 6 はこのカバーを交換して、別売のマクロレンズや FOV ブーストレンズを付けられる設計です。
カバー表面の傷・欠け・内側の曇りは、撮影画像に直接影響するため減額の対象です。DJIはOsmo Action 3の発表資料で、前後の画面とレンズ保護カバーの撥水性はコーティングによるもので、傷が付くと撥水性に影響すると説明しています。カバーの内側(レンズ本体側)に水滴や曇りが残っている場合は、水の侵入を疑って確認します。
Osmo Action 3 以降は前面・背面の両方にタッチ画面があります。画面の割れ・深い傷・表示ムラ・タッチ操作が反応しない箇所がないかを確認します。画面の割れやタッチ不良で正常に操作できない場合は、減額ではなく買取対象外になります。表面の細かな擦り傷は、程度に応じた減額です。
DJI公式の仕様では、水中で使う前にバッテリー収納部カバーとUSB-Cポートカバーを閉じ、ガラスレンズカバーをしっかり締めるよう案内されています。査定では、各カバーがきちんと閉まるか、ヒンジやツメの破損、パッキン周りの汚れや砂噛みがないかを確認します。カバーのヒンジやツメの破損は程度に応じて減額します。水の侵入などで正常に動作しない場合は買取対象外です。
Osmo Action はクイックリリース式のマウントで各種アクセサリーに取り付けます。マウントの爪の欠け・変形、ロックの効き、保護フレーム(Osmo Action 3・4・5 Pro のスタンダードコンボに同梱)の割れを確認します。Osmo Action 6 のスタンダードコンボには保護フレームは含まれず、「Osmo 両方向クイックリリース式アダプターマウント」が同梱されています。
Osmo Action 3〜6 は、バッテリー収納部に入れるエクストリームバッテリー(5 Pro・6 はエクストリームバッテリーPlus)を使います。バッテリーは外装の膨らみ・変形がないこと、本体に入れて正常に充電・給電できることが前提です。膨張・膨らみのあるバッテリーは、安全上の理由から一律で買取対象外です。同梱もお控えください。本体やほかの付属品は通常どおり査定します。バッテリーを内蔵した製品で膨張がある場合も、同様に買取対象外です。
| 機種 | 特に確認するところ |
|---|---|
| Osmo Action 6 | ガラスレンズカバーの着脱部(交換レンズに付け替える設計のため)、可変絞りでの撮影が正常か、内蔵ストレージのデータが消去されているか |
| Osmo Action 5 Pro | OLED画面の焼き付き・表示ムラ、内蔵ストレージのデータが消去されているか、ゴム製レンズプロテクターの有無 |
| Osmo Action 4 | ガラスレンズカバーの傷、レンズフードの有無、microSDスロットとカバーの状態 |
| Osmo Action 3 | レンズ保護カバーの傷、ゴム製レンズプロテクター(2個)の有無、前後画面のコーティングの剥がれ |
当店の査定は「購入時の構成を基準に、欠けているものを差し引く」欠品減点方式です。充電ケース(多機能バッテリーケース)・ケーブル・元箱・取扱説明書などの付属品が欠けている場合、1点につき−2,000円〜が目安です。お手元の構成がどのコンボに当たるかは、次のDJI公式の同梱物で確認できます。
| 機種 | スタンダードコンボ(Osmo Action 3 は標準コンボ)の主な同梱物 | アドベンチャーコンボで追加される主な同梱物 |
|---|---|---|
| Osmo Action 6 | 本体、エクストリームバッテリーPlus(1950mAh)×1、両方向クイックリリース式アダプターマウント、接着式カーブベース、止めねじ、USB-C to USB-C PDケーブル、滑り止めパッド | エクストリームバッテリーPlus×2、両方向クイックリリース式アダプターマウント×1、止めねじ×1、多機能バッテリーケース 3、1.5m 延長ロッド |
| Osmo Action 5 Pro | 本体、エクストリームバッテリーPlus(1950mAh)、保護フレーム(水平&垂直取り付け)、クイックリリース式アダプターマウント、接着式カーブベース、止めねじ、Type-C – Type-C PD規格対応ケーブル、ゴム製レンズプロテクター、ガラスレンズカバー、滑り止めパッド | クイックリリース式アダプターマウント(ミニ)、多機能バッテリーケース、1.5m 延長ロッド |
| Osmo Action 4 | 本体、エクストリームバッテリー×1、保護フレーム(水平&垂直取り付け)、クイックリリース式アダプターマウント、接着式カーブベース、止めねじ、Type-C – Type-C PD規格対応ケーブル、レンズフード、滑り止めパッド | エクストリームバッテリーが計3個、クイックリリース式アダプターマウント(ミニ)、止めねじが計2個、多機能バッテリーケース、1.5m 延長ロッド |
| Osmo Action 3 | 本体、エクストリームバッテリー1個、保護フレーム(水平&垂直取り付け)、ゴム製レンズプロテクター2個、クイックリリース式アダプターマウント、接着式フラットベース(DJIは「主に含まれています」と表記) | エクストリームバッテリーが計3個、クイックリリース式アダプターマウントが計2個、多機能バッテリーケース、延長ロッド |
アドベンチャーコンボは、多機能バッテリーケースと延長ロッドが加わる構成です。Osmo Action 3・4・6 では、バッテリーも計3個になります(Osmo Action 5 Pro の追加バッテリーの数は、DJIの日本向け発表資料では確認できませんでした)。アドベンチャーコンボとしてお売りいただく場合は、これらが揃っているかをご確認ください。一部が欠けている場合は、揃っている付属品で構成を判断し、欠品分を減点します。
| 付属品 | 査定での扱い |
|---|---|
| 元箱・取扱説明書 | 欠品で減点(−2,000円〜) |
| 多機能バッテリーケース(アドベンチャーコンボ) | 欠品で減点(−2,000円〜) |
| 追加バッテリー(アドベンチャーコンボ) | 正常品は構成に含めて評価。膨張しているものは買取対象外で、同梱不可 |
| ケーブル・マウント・止めねじ・ベース類 | 欠品ごとに減点(−2,000円〜) |
| 保護フレーム・レンズ保護用の付属品 | 欠品ごとに減点(−2,000円〜) |
| 別売の純正アクセサリー(防水ケース等) | 単体で正常に使える純正品は、あわせて査定できます |
| DJI Care Refresh | 加入の有無で査定額は変わりません |
社外品のケースやマウントは査定額には含まれませんが、同梱いただくこと自体は問題ありません。付属品だけを別に売りたい場合も、単体で正常に使える純正品であれば査定できます。
Osmo Action で想定される状態を、減額になるものと買取対象外になるものに分けました。
| 状態 | 扱い |
|---|---|
| 外装・画面・レンズ保護カバーの傷 | 程度により減額 |
| 清掃で落ちない汚れ・使用感 | −10% |
| 付属品の欠品(充電ケース・ケーブル・元箱・取説等) | 1点につき −2,000円〜 |
| 故障・水没・落下などで正常に動作しない(電源が入らない、録画できない、画面が映らない、タッチが効かない等) | 買取対象外(その製品の付属品も対象外) |
| 膨張・膨らみのあるバッテリー | 一律で買取対象外・同梱不可(本体・他の付属品は通常査定) |
| 技適マークが確認できない製品(海外版・並行輸入品) | 買取対象外 |
| DJI以外のメーカーのアクションカメラ | 取扱対象外(当店はDJI製品のみ) |
防水カメラであっても、水の侵入が原因で正常に動作しなくなったものは買取対象外です。レンズ内側の曇りや水滴、ポート内部の腐食がある場合は、水の侵入を疑って動作を確認します。膨張バッテリーについては膨張バッテリーの取扱についてで詳しく解説しています。膨張したバッテリーは発送せず、購入店・メーカー窓口に確認するか、お住まいの市区町村のルールに従って処分してください。
技適マークについては、DJIの国内正規流通品で技適表示が確認できる場合(本体の表示、画面上の電子表示、総務省のデータベースでの確認)が対象です。確認方法がわからない場合は、写真をお送りいただければ当店で確認します。詳しくは技適のない機材の買取についてをご覧ください。
Osmo Action 3 以降は、DJI Mimo アプリでアクティベーションして使う製品です。当店で整理したDJIアカウントと機器の紐付け解除ガイドのとおり、Osmo Action の各世代(DJI Action 2・初代を含む)は、DJI Mimo 上で機器情報は確認できるものの、紐付けの解除ボタンがありません。売却前にアプリで機器情報を確認し、どのアカウントで使っていたかを把握しておくと、万一のお問い合わせにもスムーズに対応できます。
撮影データはお客様ご自身でバックアップしたうえで消去してからお送りください。microSDカードは抜いてお手元に残していただくのが確実です。Osmo Action 5 Pro と Osmo Action 6 は本体に64GBのストレージを内蔵しているため、microSDカードを抜いても本体側にデータが残っている場合があります。内蔵ストレージの中身も忘れずに消去してください。
前の章の同梱物一覧を見ながら、元箱・ケーブル・マウント・保護フレーム・レンズ保護用の付属品・多機能バッテリーケース・延長ロッドなどを探してください。欠品減点方式のため、見つかった付属品が1点増えるだけでも査定額は変わります。バッテリーは膨らみがないかを必ず確認し、膨張しているものは同梱しないでください。
ドローンストックは宅配買取専門です。店頭・出張・持ち込みでの買取や電話でのご対応は行っておらず、ご連絡はLINEまたはWEBフォームで承ります。
査定料・振込手数料は無料です。キャンセルの場合のみ、発送・返送とも送料がお客様のご負担となります。輸送事故が原因で買取不成立となった場合の返送料は当社が負担します。お取引の際は、運転免許証・マイナンバーカード等の顔写真付き本人確認書類をご用意ください。
配送中の補償は宅配便の責任限度額(30万円)の範囲です。Osmo Action は通常この範囲に収まる金額です。梱包のコツは梱包・発送ガイド、手順の全体像は宅配買取の流れをご覧ください。
Osmo Action はカメラの買取店でも扱われていますが、当店はDJI製品の専門店として、ドローン・Osmoシリーズ・DJI Mic・純正アクセサリーを1箱にまとめてお見積りできます。店舗ごとの取扱いの違いは買取店の比較で整理しています。
Q. Osmo Action 4 はいくらで売れますか?
A. 当店の参考上限(2026年9月時点)は、スタンダードコンボで15,000円、アドベンチャーコンボで17,000円です。実際のお見積りでは、写真と付属品の構成を見て買取上限価格をお伝えし、到着後の動作チェックで最終金額が変わる場合があります。
Q. スタンダードコンボとアドベンチャーコンボはどう見分けますか?
A. アドベンチャーコンボは、スタンダードコンボの内容に多機能バッテリーケースと延長ロッドなどが加わる構成です。お手元の付属品の写真をお送りいただければ、当店で構成を確認します。
Q. 初代 Osmo Action や DJI Action 2 も買い取ってもらえますか?
A. DJI純正で正常に動作し、技適マークが確認できる国内正規品であれば査定できます。旧世代のため参考上限は掲載しておらず、写真で機種と状態を確認したうえで個別にお見積りします。
Q. バッテリーが膨らんでいる場合はどうなりますか?
A. 膨張・膨らみのあるバッテリーは、安全上の理由から一律で買取対象外です。同梱せずにお送りください。本体や他の付属品は通常どおり査定します。
Q. 水没させてしまった Osmo Action は売れますか?
A. 故障・水没・落下などで正常に動作しない製品は買取対象外です。その製品に付属していた付属品も対象外となります。
Q. 送料はかかりますか?
A. 買取成立時の発送送料は当社負担です。キャンセルの場合のみ、発送・返送とも送料がお客様のご負担となります。
Osmo Action の売却をお考えの方は、まずはWEBフォームまたはLINEから写真をお送りください。DJI買取専門店ドローンストックが、適正価格で概ね1営業日以内に買取上限価格をお伝えします。